半年待ちのツアーJAL工場見学とは

半年待ちのJAL工場見学ツアー
世間では良く半年待ちや1年待ち
などと聞きますが、
忍耐強くない自分にとって
そんな待つのは時間の無駄と
斜に捉えていました。
しかしそんな私でも待たずにはいられない
ツアーがあります。
それがJAL工場見学です。
JALの格納庫見学ツアーの申し込みは何と
半年前から始まります
というより半年前に取らなければほぼ予約
が取れないです。
それほど大人気のツアーなのです。
6ヶ月前の同一日から予約が始まるので、
土日は本当にあっという間に埋まってしま
います。
私は9月に予約を取るために3月の仕事の
休み時間を利用してギリギリ予約が取れま
した。
平日はまだ余裕があるので、小人数なら
ひょっとしたら不意に取れる
可能性もあります。
いざ工場見学に参加!

ツアーの内容は大きく3つに分かれます。
- 映像コーナー
- 展示エリア
- JAL格納庫見学
1つ目は座学で航空機について学びます。
30分ほど映像を見ますが、これはこれで面白いです。
2つ目は展示エリアです。
かつてのスッチーこと客室乗務員の制服の
遍歴や仕事の紹介、機内食や航空機に
利用されるタイヤの中身など
航空業界全体の発展がわかります。

特に感銘を受けたのはパイロットの制服を
着ることが出来たことです。
実は前面のみでエプロンの様にきたのですが、
テンションは上がります。
客室乗務員の制服もありました。
現在ではコロナ渦の影響で行っているか
確認した方が良さそうです。

またファーストクラスの椅子があり
本当に豪華でした。願わくば座りたいが、
それは暫く叶わなそうです、、。
格納庫で航空機とご対面!

とうとうメインイベント格納庫見学があります。
整備してる様子を見させて頂きます。
実際に作業されている方々の様子が見れます。

そして見学者レーンを降りて
格納庫内にある
航空機を観させて頂きました。
正直ここまで近づいていいの!
と思うほどの大サービスです!

航空機の真下まで行けてエンジンを
間近に覗き込むことができます。
これは本当に良い体験でした。
格納庫の外そこには!

格納庫の扉が開いており前の滑走路を、
飛び立つ航空機の様子を見ることができます。

様々な会社の航空機が飛び立つ様子を
間近に見れて、これはいつまでいても飽きません。
これで40分ほどの格納庫見学は終わりです。
大満足のまま
羽田空港に行きました。
ランチを食べ大満足

昼食にマツコデラックスが紹介していた
エアポートグリル&バール という
ハンバーグ店に行きました。
なかなかジュージューな肉汁で舌鼓。
なんと言っても航空機の離発着を見ながら
食べれるのが嬉しいですね。
羽田空港はバラエティー豊かな店が多く
ツアー帰りに寄るのもオススメです。
予約を取るのは大変ですが、
ぜひ皆様の参加してみて下さい!
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